香草カラー

グルースのヘアスタイルやサロンからの最新情報を発信
グルースでの白髪染めは、お客様の頭皮の状態やご要望に合わせて理想的なカラー剤がお選び頂けます。
通常のアルカリカラー剤の他にハーブカラーとノンジアミンカラー剤があり、今回はハーブカラー(香草カラー)をご紹介いたします。
まずはじめに通常のカラー剤には必要不可欠なジアミンという化学物質が含まれており、この成分が限りなく少なく低刺激なものになっています。成分と特徴としましては、酸化染料をベースにハーブと漢方などをブレンドし、仕上がりにツヤ感やハリコシを与えてカラーリンができて匂いもほぼ無いカラー剤になってます。
香草カラーはオキシを使用せずに水溶きタイプのカラー剤!
カラー剤の自体にアルカリは含まれておらず、水で溶いて空気中の酸素による自然酸化を利用して染めることでカラー発色します。アルカリは髪の中心まで染まりますが、香草カラーは髪の表面から真の手前に発色します。
メリット
アルカリを使用していないので、髪の中のメラニン色素を分解することができません。
なので、髪を明るくすることはできませんが、明るい髪を暗くすることや白髪に色をつけることはできるので、通常のカラー剤で行なう白髪染めやトーンダウンよりも、はるかにダメージを軽減しながら染めることが出来るのです!
今までの白髪染めで頭皮のダメージや髪の痛みが気になっていた方、アルカリカラーの特有の刺激臭や残臭が気になっていた方におすすめなカラー剤なので、気になる方はご相談いただきたいと思います。
この記事へのコメントはありません。