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濡れパン

濡れパンってナニ!?

最近のメンズヘアのトレンド【濡れパンチ】。今風のオシャレなアイロンパーマという意味、濡れパンチパーマとも言われています。
濡れパンの特徴はツヤ感のでるスタイリング剤【ジェル、グリース、アウトバス系のオイル】などを使用してメッシュコームなどの目の粗いコームを使って流すだけでカッコよくセットできます。

昔のアイロンパーマよりも、ソフトで大人な男性を演出できる、短髪で直毛のお客様におすすめなスタイルです。

サイドを押さえて小顔効果にも!


「サイドがいつもふくらんでしまってセットが大変!」など悩んでいる方も押さえたりすることも出来て、毎朝のスタイリングがとっても簡単になります。

基本はスキンフェードと合わせるのがトレンド。

周りはスキンフェードにする事でトップとのコントラストがついてよりカッコよく仕上がります。

アイロンを使用してパーマをかけているので、長さ2センチ位から可能で、朝のスタイリングも大変簡単で楽になります。
さらに、平アイロンを使用する事で、サイドが膨らむ人にもサイドをおさえてスタイルを作ることも出来ます。

 

自然な雰囲気で優しめに仕上げるのがおすすめ

スキンフェードにしてゴリゴリに仕上げるのが今のトレンドですが、私の感覚では普段のセットを楽にして流行りに左右されずにずっとやっていけるスタイルであって欲しいと思っております。時代に流されないスタイルの提案をさせて頂いております。

画像のお客様は、サイドがとても膨らみやすいので、低めのグラデーションスタイルに8mmのアイロンと平アイロンを使用して優しい印象に仕上げております。

濡れパン=今風の緩めのアイロンパーマ

各アイロンの太さがそれぞれありだいたい、6mmアイロンを使用することが多いのですが、長さよって使い分けていきます。

《長さがないとかけられないの?》

とよく聞かれることがありますが、通常のコールドパーマと違って長さ1.5センチ〜の超短髪でも可能です。

巻き上がりはちょっと衝撃的!

写真を見てわかる通り、巻き上がりは大仏パーマでちょっとびっくるされるお客様が多いですがご安心ください。2剤をつけてゆっくり固定還元されるので、ぐるぐるパーマにはならずに自然でいい感じに仕上がります。

美容室では出来ない技術!?

美容室では、アイロン自体がなかったり、フェードカット自体が出来ないお店が多いので、当店でご相談いただければと思います。

クロップスタイル×濡れパン

シチサンスキンフェード×濡れパン

など、色々なスタイルがご提案出来ます。

最近お問い合わせが多いのですが、都内の有名barberでカットする必要はないかと存じております。

アイロンってどんな道具?

そもそもアイロンってどんなものなの?と思う方が多いと思いますが、滝川株式会社からでているレンツというメンズに特化した専用のヘアアイロンを使用します。ヘッド部分が五角形のものやフラットタイプのものなど様々な形状があり、お客様の髪質や求めるスタイルに応じて使い分けていきます。

当店でも色々な大きさ形状のアイロンがございますのでご希望のスタイルにおうじて使い分けていきます。

スタイリング方法

朝起きたら、スプレーで軽く濡らして、ジェルorグリースでツヤを出すだけです。朝シャンなど必要ないので楽です。

これから、ますます短髪男子の間でブームを巻き起こしていくであろうスタイルかなと思います。

濡れパンスタイリング動画

 

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