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バングデザイン

前髪をあげるアップバングか逆に下ろすのか?今回は、メンズの前髪が与える印象の違を紹介していきたいと思います。

サイドとバックは人からも見えにく所ですが、前髪は会って一番最初に見える部分なので髪型でも最も重要なパーツといっても過言ではありません。特に、男性は前髪を上げるか下すかで相手に与える印象がガラッと変わってきます。

まずは前髪を上げるとどうなるか?

上の画像では全体的にパーマをかけて、前髪の中心の所だけを上げてアップバング風のおでこをチラ見せするスタイル。

面長で前髪を上げるのに抵抗感がある方にもチャレンジしやすい髪型の一つです。

前髪を上げることで、スッキリ男らしく、さわやかな印象を与えることができ、ツーブロックと組み合わせることでより一層男らしい髪型にもなります。カジュアルもビジネスシーンにも対応できる好感度アップな髪型です。また、額は風水で「火」の意味合いがあり、仕事運が上がり社会的に活躍するなんて言われています。仕事でバリバリやりたい人、自分を前面に押し出したい人に最適かもしれません!

つづいては前髪を下げる印象。

 

前髪を下すスタイルは、右へ流すか左へ流すかによっても、印象が変わってきます。どっちの顔を見せるか、生え癖はどうなっているかなどを見て判断して流す方向を決めていくといいと思います。そして、長さも長くなればなるほど、保守的、やわらかい印象になってきます。

利き顔

利き顔というのがあり、右から分けて右の顔を見せると

左脳「理性の左脳」いわゆるクール、知的、仕事ができそうな印象を与えると言われます。

逆に左の顔をみせると、右脳「感性の右脳」優しそう、あたたかい印象を与えるそうです。

まとめ

このように、同じ人でも前髪に変化をつける事で相手に与える印象が変わってきます。

季節や気分によって、前髪をずっとおろしていた人は少しだけ上げてみたり、上げていた人は、少し下してみたりと変化をつけてみてもいいかもしれません。

また、就活や面接でさわやかな印象を与えたいので前髪を上げるのもいいと思います。

前髪と額との似合わせも色々あり、その人に合ったトータルデザインを考えて切っておりますので気になる方はなんでもご相談ください。

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